義母の入院2

「ある日突然、今までの生活が断たれたら…こんな寂しいことはない」
義母の突然の入院は、そういう現実を事を強く感じざるを得ない出来事でした。
 暮れから毎日、ポートアイランドにある中央市民病院に見舞いに通っています。
 昨日、担当医の先生から、義母の状況の説明がありました。

 わずかですが、少しずつ会話もできるようになり、後はリハビリでどこまで回復できるかが重要だという事でした。高齢のため楽観はできませんし、今後の見通しも立っていませんが、義母の生命力にかけてみたいと思います。
 
 正月休みで、嫁さんの次女も帰省し、毎日一緒に病院に行きました。義母の入院はつらい出来事ですが、よかったことと言えば、『家族の絆』が深まったというか、嫁さん、嫁さんの子どもたちとのコミュニケーションが多く取れたことです。