愛猫”ちゃあ”の手術

 別宅の子猫「ちゃあ」が我が家に来て1か月以上が過ぎました。
その「ちゃあ」を一昨日、動物病院に連れて行き、避妊手術をしてもらいました。…「ごめんな」という思いはありますがやむを得ません。

 豪雨の中、車を走らせ、夕方、迎えに行きました。家に帰ると、まだ、麻酔が効いていて、よたよたしていました。突然、後ろ向きに歩き始めた時はびっくりしました。

 傷口をなめないように、布で身体を覆われていました。さらしを切って、服のように整えられた姿は、割烹着を着てるようで何とも愛らしく、ずっと私の膝の上で過ごしました。(猫は不安な時は飼い主にずっと寄り添っています。)


 
傷口が痛んだのでしょうが、バタバタしません。
その割烹着は、排尿や排泄できるようにうまく整えられているのに驚きました。

 一夜明けた今朝は、だいぶ元気を取り戻し、食欲も旺盛でホッとしました。


窓辺に座って、スズメと何やら会話してるようにも見えました。