退屈&愛猫

 8月も後半というのにいっこうに暑さは和らぐ気配がありません。仕事をしている時なら、『暑い暑い』と言いながら1日がそれなりに充実した形で流れていくのでしょう。
 そんな中、退屈な私の気分を紛らわせてくれるのは、愛猫たちです。
部屋にいると、猫たちが代わる代わるやってきて甘えたり、一人遊びを始めます。どうも猫たちは寂しがり屋のようです。


 新猫“ちゃあ”が別宅からやってきて1か月になります。なかなかの美人猫です。

本宅には、ボス猫“ピッキー”&その娘“クロロ”そして、“ミーちゃん”&“チータ”の親子がいます。
 ※ピッキー

 人間社会なら「小さいんだから優しくしてあげてね」と言えるのですが、“ピッキー”と“ミーちゃん”は、新猫“ちゃあ”には手厳しく、“ちゃあ”を追っかけまわしています。猫関係も人間社会同様難しものがありますね。 

 でも、子猫の“ちゃあ”は、それにもめげず、たくさんの学習をしてるようです。

 この猫の社会を見てると人間社会をみているような錯覚に陥ります。それを観察するのも、退屈な私にとっては実に興味深い気がします。

 とくに子猫の“ちゃあ”の行動は面白いのです。

 先日姉夫婦がやってきて忘れて行ったアイスバッグ、“ちゃあ”がヤドカリになりました。

“ちゃあ”の唯一の理解者“クロロ”に対しても、おてんば娘は尻尾で遊びます。

 木のボールの中に入って、入浴気分

 退屈してきたら、「遊んでくれー」とこの調子