餃子はいかがですか?

珍しく、手作り餃子を作ってみた。今までは、手間がかかるし、買った餃子で十分だと思っていたのだが、作ってみるとなかなか面白い。今回は、庭に生えているニラがきかっけで、突然の思いつきメニュ−である。
いつだったか、堺正章の「チューボーですよ!」という番組で、堺正章が餃子の皮作りからやっているのを見て、実に手際がよく感心した。真似てみたが皮づくりは、しばらく練習が必要だ。…ということで、今回は、市販の皮(50枚)でつくることにした。

①キャベツ、ニラ、玉ねぎ(少々)を細かく刻み、にんにく、しょうが、豚ミンチ200gと混ぜ込む。
②酒(大2)、オイスターソース(大1)ごま油(大1)コショウ、塩少々を入れ味付け。
③具を皮で包む
④50個なのでホットプレートで焼く。サラダ油をひき、餃子を並べ、すぐに熱湯を入れふたをする。
⑤餃子の皮が透明になって中身の具が透けてきたら蒸しあがり。ごま油を入れ、適度な焦げ目がついたら焼きあがり。

※餃子作りは、具を皮で包むのが時間がかかる。仕事を終えて帰宅した息子に要領を教え、手伝わす。意外に器用に包むので感心した。それだけでも自分が作った気になるらしい。
石倉三郎の“料理事始め”では、ワンタンの皮で包むのを紹介していた。それも簡単でいいかも…
※余った具は、軽くいため、卵でくるんで焼く。これは案外いける。
※焼き上がった餃子は、ホットプレートを保温にしておくと
取りザらだけで、無駄に皿を使わず、便利かも…
※これでビールも美味しくいただけました!

…ということで、ネタ不足もあり、今日もありふれた料理ネタで終わりました。