”三年日誌”と”サケの炊き込みご飯”

・昨年の4月から、3年日誌というのを買ってきて、続けています。書く内容も量も大したことはないのですが、上中下段に3年間分の記録が残り、前年の記録がわかるようにくふうされています。いつも寝る前に書くことにしているのですが、時々忘れてまとめ書きすると、数日前のことを思い出すのに一苦労です。その日誌ももうすぐ1年分が完了します。”生まれて初めて、日記が続けられた”というささやかな喜びです。
・昨日、「カインズ」「コーナン」「ナフコ」3つのホームセンターをはしごしました。時間つぶしにはもってこいですが、時々店員に間違われます。(笑)「どこのホームセンターは何が安く、どこのホームセンターは店員の対応がいい、どこのホームセンターは商品の配置がわかりやすい」とかくだらない目が養われていきます。
幸運なことに、最後に行った「ナフコ」でクレマチスの苗を見つけました。家にない種類だったので、早速、8鉢購入しました。実際に咲かすのは来年になりますが、感動しました。

★おまけ!男の料理”サケの炊き込みご飯”(2人分)
①甘塩サケ(240g)の皮、骨をとり2cm幅に切る。
ジャガイモ1個(150g)1cm角、こんにゃく1/35mm角に切って水洗いする。
②お米2合を洗い、炊飯器に入れ、水400ml 白だし(大2)酒(大1+1/2)みりん(大1)塩少々を入れ混ぜる。
③フライパンに油を引き、サケ、ジャガイモ、こんにゃくを炒め②のお米に加え一緒に炊く。
④ボールに卵(2個)を入れ塩こしょうを入れ混ぜる。バターで炒り卵を作る。
⑤ご飯が炊けたら、炒り卵と刻みネギを入れ混ぜる。
これで完成。必要であれば、塩をかけて味を調整する。
《評価》
上沼恵美子の「おしゃべりクッキング」でやっていたものを「白だし」を使ってアレンジしました。サケとジャガイモ(メークイーン)がうまく絡まってあっさり美味しく仕上がりました。③の炒めが大切ですね。