”煎り豆腐のまぜご飯”に挑戦

   
   
   
 別に、毎日ブログ続けなくてもいいのですが、このごろネタ不足というか、ワンパターンです。
 昨日は、ひな祭りで、ちらし寿司を作る予定でしたが、テレビで「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を何気なく視ていたら、ぐっーと引きつけられました。「ひな祭りの日いいんちゃいますか。」という言葉に動かされて、実践することにしました。「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は関西では人気番組で、このレシピー本は、すぐに売れきれます。
《煎り豆腐のまぜご飯のレシピー》
①豆腐をペーパータオルに包み、鍋に水を入れ、豆腐の上にのせ水抜きをします。
②豚の挽肉(80g)を油で炒め、その中に、ちくわ(半月切りにしたもの)、にんじん、きぬさや(売っていなかったのでさやえんどうで代用)さらに、豆腐を手でつぶしながら入れ一緒にいためます。※豆腐はいためてから調味料入れると味がしみやすい。
③水分がなくなったら、醤油(大2)砂糖(大1)みりん(大1)酒(大2)を入れていためます。
④ご飯(2合)を釜に入れたまま、卵(2個)を醤油(大1小1)を入れて混ぜます。(卵かけご飯の要領で)
⑤④の中に③を入れて一緒に混ぜると完成です。
《感想》
・簡単な調理で、結構美味しくいただけました。
・2人前でしたが、結構量は多いですね。
★混ぜる具をエビにしたり、ウインナーにしたり、ちょっとアレンジすだけで、また変わった味がでるかも知れません。そう考えると料理は発展性があって”楽しいものづくり”です。
 後で作ってみようと思っていても、面倒になったり、忘れたりします。すぐに取りかかると簡単にできるものですよ。