男の料理(?)お酒のつまみ紹介

 悪い予感が当たった。天気予報的中!雪の朝
今日は祝日。いつものごとく、愛ネコ”クー”に起こされ、外に出ると、外はうっすらと雪化粧で覆われている。さらに、明日、明後日は寒くなるという予報。明後日は、前妻の義父の法事。しかも、米子道を走ることになる。今年新調した”スタッドレスタイヤ”の出番だが、やはり雪道は怖い。
 ブログを始めて皆勤賞。何となくリズムが出てきた。「自分の日常を考える」「見知らぬ人の交流」…など、私にとっていい刺激をもらっている。娘に「またお父さんの凝り性が始まったね。」と言われてしまった。

 今日は、男の料理の紹介(?)(実は、”男の料理”という言い方には、すこし違和感があるのだが…)
 料理も食べる人がいてはじめて意味のある”ものづくり”である。食べる人がお世辞ぬきで「美味しいね」といってくれるだけで、「よっしゃー」という気になる。食を通しての、心の交流がはかれる、大切な手段である。心を込めて作ったものは、相手に伝わるからだ。
 炊き込みご飯、茶碗蒸し、肉じゃが 野菜の煮物 … これらが、我が家の子供たちの”親父の味”の定番である。そのまま、私にとっては”おふくろの味”でもある。
 退職してから、”料理を究めよう”という強い意志(?)でネットでレシピーを検索するのが習慣になった。よく見るのは”COOKPAD”。気になったものは、プリントアウトしてファイルしておく。素人の人がくふうしたものなので結構取っつきやすいのがいい。「美味しすぎて旦那がすぐに帰ってくるカレー」「だしも水もいっさい使わない肉じゃが」とか、タイトルもインパクトのあるものが多い。ちなみに、この二つは我が家の定番メニューになった。テレビでふと目にし興味を持った料理があると、すぐにレシピを検索して、作ってみることにしている。
 今日紹介するのは、お酒のつまみになる簡単なもの
あさイチ「油揚げのネギチーズ焼き」より)
①油揚げの片面に醤油を少し塗る。(注)塗りすぎないように
②アルミ箔の上にあぶらげを醤油を塗った面を上にして、ネギ、しらす、ピザ用チーズの順にのせる。
    
③オーブントースターでチーズが溶けて色づくまで、10分ほど焼く。
  
  ※食べやすい大きさに切ってから食べる方が落ち着いて食べられる。
  ※ネギの香ばしさが味を引き立てる。
  ※乗せるものをくふうするとさらに美味しいかも
   (注)あくまで個人の感想です。